こんにちは。
たった数回の支援しかしていない学生が
大手メガバンクの内定報告に来てくれて
胸が暖かくなった、新垣亜希です。
あ、今後、キャリア&就活系の記事は
別ブログに移行する予定です。
決まりましたら、お伝えしますね。
スペース・クリアリング始めました

ある方から習ったイメージワーク。順番があります。
冷やし中華じゃないですけど(笑)。
ただいまスペース・クリアリング中です。
あ、掃除とか片付けとも言いますね。^^
暑い中、あまり動きたくないんですが、
何か降りて来ちゃうと、
片付けずにはいられないということ
ありますよね〜(同意を求めている 笑)
ジーニーさんの片付け本に触発されました
片付け本はたくさんありますが、
私が一番触発されたのが
「助けてエンジェル」でおなじみの
有名占星術家ジーニーさんが書かれた
『幸運を呼びこむガラクタ追放術』です。
2010年出版なので、
片付けブームのちょい前ですね。
- 空瓶を捨てたら、恋人ができた
- 古本を捨てたら、仕事につけた
- 靴を捨てたら、元気になった
など色々と体験談が出てきます。
それはそれで納得しました。
新垣の場合は、物を捨てたらこうなったというよりも、
スケジュールを空けていると
(あるいは何故だか空けたくなると)
以前からお逢いしたかった方に出会えたり、
楽しいイベントにお誘いを受けたりします。
そんなこんながあるので
人生は「ところてん方式」
だと思っています。
ジーニーさんのアドバイスとは

木漏れ日のキラキラが2番目
今、楽曲はDL購入していますが、
それでも以前購入したCDがまだ手放せませんでした。
コレクション癖もないので、
持っているCDの数はせいぜい50枚ほどです。
たかがCD、されどCD。
数が少ないから片付け本などに書かれている
「そのスペース分の家賃を支払っていると思え」的な
アドバイスはあまり私にはピンとこないのです。
そんな私の背中を押してくれたのが
ジーニーさんの以下のアドバイス。
音楽は、過去の思い出に非常につながりやすい性質をもっています。具体的に、CDを手放すときは、今聴き直して幸せな気持ちになれるか想像してみることで、判断できるでしょう。そして、手放すときは、「もう一度聴き直してから」とは思わないようにしてください。聴くことがなくなったのは、あなたにとって光をなくしていたからなのです。
もう一度聴き直してはダメ、
というのはわかりますよね。
写真や本と一緒で、
その時の世界に一瞬で引っ張られてしまいます。
「聴くことがなくなったのは、あなたにとって光をなくしていた」
う〜ん、確かにそうかもしれない。
でも、私のCDは絶版になっているものも多いので、
なかなか思い切れませんでした。
そこで苦肉の策を取りました(笑)
CDを処分する前にケースを変えてみる
CDケースって結構場所を取ると思いませんか?
なので本体を処分する前に
CDケースをコクヨのMEDIA PASSに入れ替えてみました。
するとゴミ袋(中サイズ)一袋分、処分できました。
も〜、スッキリです。
あと残りのCDはWalkmanに入れました。
ただ、Sonyの音楽アプリあまり使い勝手が良くないんですよね。
頼りの綱のiTunesもAppleが廃止を決めたので
もうどうなるんだろう。
あ、話がずれましたね。^^;
とにかく、ジーニーさんのお陰で
ケースも含めCDが処分できました。
でも・・・、
この本・・・・・、
実は「物を片づける」ためだけに
書かれた本じゃないんです。
タイトルにも書きましたが110頁に書かれている
ある裏技(と言っていいのかどうか)が
ちょっと私にはショッキングで・・・。
しばらく読み進めなかったんです。
でも、それを実行することによって、
人生の重荷を外せるのなら、
「あれこれセラピーを受けても、いつもその問題から逃れられない」
と思う一部の人が
その呪縛から解き放たれるのかもしれないと思いました。
ちょうど今、「きのう何食べた?」の
見逃し配信を観ているのですが
(原作&内野さんファン♪)
視聴者の心に刺さった
第8話のあるセリフにも通じるものがあります。
このブログでそれが何かをお知らせするのは
差し控えますね。ネタバレなので。
でもジーニーさんの半生を
私はこの110頁で垣間見たような気もしますし、
(彼は自分も実行したとは書いていませんが)
それを読者の方に「余談ですが・・・」
とさりげなく紹介しているのは、
彼の人類愛の深さだと思っています。
リンクだけを貼っておきますので、
私のこのブログで何かを感じ取られた方は
本を読んでみてください。
もちろん、スペース・クリアリング目的でも(笑)。

朝露のキラキラが3番目&最後