自己紹介

こんにちは。今、キャリアアドバイザーとして活動をしている新垣ですが、この仕事に至る経緯を紹介させてくださいね。かなり長いので、お時間があるときにでも(笑)。

目次

伝統工芸に触れた20代→基地内大学に通う

今でこそ「キャリア支援」という仕事をしている私ですが、自分自身の20代を振り返ると、「こんな仕事に就きたい!」という強い気持ちはありませんでした。

漠然とした思いは

 

英語に携われたらいいなぁ

くらいでした。

それで、望みどおり、英語の仕事にはいくつか携わることができたのですが、何を思ったか、途中、伝統工芸(紅型)の仕事をしたりするんです。私の中の迷走時代です(笑)。

 

洋書販売店で働く

 

そしてご縁があって、洋書販売の事務所にも勤めました。中学生の頃から漠然と憧れていた雑誌『ニューヨーカー』や 『ヴォーグ』などを、休憩時間に斜め読みできるのはすごく楽しかったし、外国人のお客様とのコミュニケーションも刺激になりました

 

英会話サークルに参加する

 

そんなある日、地元の新聞に英会話サークルの小さな案内を見つけました。このサークルに入会していなかったら、私は長年の夢(=東京で働く)を掴むこともできなかっただろうし、今の仕事(=キャリアコンサルタント)にも就いていないと思います。人生わからないものですね(笑)。

 

仕事をしながら基地内大学(メリーランド大学)に通う日々

軽い気持ちで受けたら、受かった(笑)

 

サークルメンバーの一人から「沖縄県が、基地内大学の編入試験を実施するらしい。受けてみたら?」そう強く薦められました。軽い気持ちで受けてみました。試験はTOEFL、面接は日本人面接官による圧迫面接でした。面接の出来が自分ではイマイチでしたので、不合格だと思っていましたら、合格しちゃいました(汗)。

 

でも、基地内大学、お金はかかるし、場所も遠いし⋯

メリーランド大学は私が通っていたときで、確か2ヶ月で5万円くらいかかりました。ドルで払うので、為替レートにも左右されます。そして授業は主に嘉手納基地(夜間)。一瞬通うことをためらいましたが、不合格になった人のことを考えるとやっぱり行かないといけないなと思い、仕事を終えて夜間は基地での授業を受けるという日々をスタートさせました。

 

生まれて初めて味わう勉強の楽しさ

 

 

基地内大学は最終的に卒業まで通い続けることができませんでしたが、勉強の楽しみを知ったのもこの経験です。去年、どうにか学業を再開したいとメリーランドのほうにもメールを出し、履修証明まで出していただきましたが、その後メールが途絶えました(笑)。

 

2021年現在、基地内大学(メリーランド大学)はほぼオンラインでの授業だそうです。うらやましい気もしますが、周りに高い建物もなく、芝生が美しい嘉手納基地の風景にはどこか癒しも感じていたので、当時の自分はオンラインは選ばなかったかも。

 

エッセイのクラスで3度、アメリカ人教授にほめられたのがとても嬉しい思い出で、酒に酔った米軍人に車をぶつけられ大破され、その後新車を買うはめになったのは悪い思い出です。^^;

 

外資系NPOで働いた後、10年来の夢、東京で働くも…

基地内での社会人大学生ライフを楽しむ私に、ある日転職のチャンスが舞い降りてきました。友人から米軍基地内の非営利団体が職員を募集しているという話を聞かされたのです。

 

その非営利団体とご縁ができ、<ツアーコーディネイター>から<企画職>、総務部に入った後は<会計職>に昇格し、最終的には<ディレクター付きのアドミン・アシスタント>となりました。もちろん仕事はすべて英語で行いました。英文会計の基礎知識が身についたのはとてもいい経験になりました。

 

従業員の環境改善や助成金の獲得などに力を入れる

 

総務部では日本人の給与や人事も管理することになり、雇用主であるアメリカ人のマネジメントの方々といろいろと協議を重ね、数名の従業員の時給を上げること、有休の繰り上げの承諾を得ることに成功。また、これをきっかけに日本人従業員のことを真摯に考えてくれた組織に貢献したいと助成金も獲得しました。

 

今、思い返してみてもこれまで一番楽しい職場はここでした。どんな悩みも話せる親友を得たので、ある意味私の青春時代でしたね(笑)。

 

10年来の夢を叶え、憧れの東京へ

いろいろと端折りますが、横田基地で「英文会計職」の仕事を得て、念願の東京暮らしが始まりました。横田まで面接に行ったんですよ。

さまざまな仕事を経て、ようやく憧れの東京まで辿りついた私を待っていたのは、想像を超えた単調な仕事でした。

 

仕事は午前7時半から始まり、午後4時半まで。自分のスピードで午前中の仕事をこなし、「そろそろお弁当でも注文しようかな」と時計を見上げると、まだ9時半(泣)。つまり1日の仕事を2時間で終えていたのです。

 

そんな私はきっとどんよりとしたオーラを放っていたかもしれません。よく私の席にまで同僚の悪口を話しに来る人が何人もいました(笑)。引き寄せたんですね、きっと。

 

「虎の穴」と称される恐怖の翻訳学校にどうにか入学

 

それでも「自分でつかんだ夢だから」と自分に言い聞かせ、コツコツと働き続け、「せっかくの東京生活だからレベルアップしよう」と仕事よりも英語の技術を高めることに力を注ぎました。

 

今の若い人に「虎の穴」という表現が通じるかどうかはわかりませんが(笑)、数ある翻訳・通訳学校の中でもその厳しさから一目置かれる翻訳者養成学校にどうにか入学できました(入学試験で落とされる人も多い)。

 

 

ここでの勉強がまー、すごかった。

 

授業は毎週Newsweekのカバーストーリーについてディスカッションをするのですが、そのためにはそこに出てくるボキャブラリーはすべて覚えないといけないし、背景知識も知らないと先生の質問に答えられないので、猛勉強しました。基地内大学に通っていたときの「勉強の楽しさ」はまったく感じませんでした(泣)。ただ、2020年に無事英検一級を取れたのも、この学校で学んだことが基礎になっているとは思います。

 

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仕事のストレスが導いたフラワーエッセンスとの出会い

勉強へのモチベーションで仕事のつらさを忘れようとした私でしたが、身体のほうがサインを出してきました。

急な腰の痛みやヒステリー球に悩ませられるように⋯。

心因性とわかっていたので、心療内科にも行きましたが、薬を処方されるだけで、根本的な解決には至りませんでした。

そこで「フラワーエッセンス」に出会いました。忘れもしません、2000年1月のことです。

今では雑誌にも掲載されるほどになりましたが、以前は販売店を探すのも一苦労でした。

まったく知らない商品のこと、しかも経口で体内に入れるもの、よく考えると少し怖い気もするのですが、当時の私はなぜかピンと来て、神奈川県のセラピストのMさん宅を訪ねました。

フラワーエッセンスは心のバランスを整えるものですが、私の腰痛と喉の違和感はこの英国生まれのレメディで緩和されました。それからフラワーエッセンスのことを学び、講座を持つまでに至りましたが、今はそのお仕事はお休みしています。

 

アメリカでFESのトレーニングを受けたのも忘れがたい思い出です

 

キャリアカウンセリングとの出会い

フラワーエッセンスによって(本当に)救われた私は、心の中に余裕ができたせいもあり、落ち着いて(?)自分の仕事について考えるようになりました。

場所、待遇、福利厚生。

そのような条件だけで仕事を選んでしまった私はこう自覚したものです。

 

嫌な仕事を続けること=人生で大切な時間を失っている

 

それから自分もキャリアカウンセリングを受け、カウンセラーの方にこれまでの自分のキャリアや今の仕事の展望などを話すことで、私は退職する決意ができました。

 

翻訳会社に拾ってもらう→沖縄に戻る

米軍基地の仕事を辞めたあとは翻訳会社に拾ってもらいました(笑)。

PC作業が割と得意だったので、最初はレイアウト担当、それから社内翻訳チェッカーの試験に合格し、校閲の仕事を数年間させていただくことになりました。この会社で得た産業翻訳(投資ファンドの目論見書やIRレポートや契約書、治験報告書など)の仕事は、現在の仕事(=大学生の就職支援)にとても役立っています

ホント何が将来役に立つかその時はわからない⋯。

 

それから2006年に無事、東京での仕事を終え、沖縄に戻りました。

大学に拾ってもらう(笑)

もう感謝しかありません。

 

ここに至るまでもあれこれありましたが、端折ります(笑)。いろいろと講座も担当させていただきましたので、そのあたりは「研修実績」のページを見ていただけたらと思います。

 

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まとめると(笑)

仕事をするにあたって、一直線で目標に向かう人もいれば、くねくねと曲がった道を歩んでいく人もいます。

私は後者だと思います。

また道は変わるかもしれません。

それでも「自分で選んできた」という自覚があれば、働く人生にOKを出せるかなと考えます。

 

 


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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