先日、横浜アリーナで
大好きな高橋大輔さんが主演を務める
「氷艶」を観てきました。
私は熱心なフィギュアスケートのファン
ではありません。
技の名前もわかりません。
ただテレビなどで観ていて
一番気持ちがあがるのが
フィギュアスケートなのです。
中でも高橋大輔さんが大好き♪
メダリスト→引退→テレビ解説という
ある程度の想定路線を裏切り(笑)
「スケートが好き」という思いで
現役復帰を決めた彼が
本当におもしろくて(笑)。
あとやはり彼の滑りの美しさと
エネルギッシュさ、
表現力に惚れ込んでいます。
羽生君も好きですが、
タイプが違うんですよね。
「氷艶(ひょうえん)2019」
今回の「氷艶」は
- 演出→宮本亜門さん
- テーマ音楽→B’zの松本さん
- 出演者はメダリストも含め有名スケーターたち
- 俳優陣の中には私が好きな福士誠治さんもいる
ということで、大輔さんのインスタで
この情報を知った後、速攻申し込みました♪
ただ一つ不安が・・・。
真夏のアイスショー、場内は寒い?
人生初のアイスショー体験でしたので、
一体全体何を着ていけばいいのか
わからずじまい。
ネットで情報をググると
とりあえずストールやら
厚めの靴下とかを
用意したほうがいいとありました。
実際に横浜アリーナでの
観客の皆さんをちら見すると
大きな袋を持っていたり、
ダウンベストを着ている人もいました。
ただ、私の場合、防寒グッズは
まったく必要ありませんでした(笑)
むしろちょっと冷えていて快適♪
そういう意味で体調の心配もせずに
このすばらしい舞台を体験できたので、
ラッキーでしたね。
高橋大輔さんの表現力は圧巻でした
荒川さんのイナバウアー、
波岡さんの安定の悪者役(笑)、
織田くんの陰陽師ぶり、
すべてがツボでした。
福士さんもあんなに上手に滑るとは
本当に驚いてしまいました。
でも圧巻は主役の高橋大輔さん。
生で観る彼のスケート、
そして演技、
そして歌。
この人はどこまで「表現者」として
あり続けるのだろうと
心が動かされ続けました。
きっとこれからテレビでの
オファーも増えるかも。
でも大きな舞台が彼には似合うと思います。
小さな枠ではもったいない。
ちょっと高いお金を出して
アリーナ参戦しましたが
感動しまくってお釣りが返ってきた気分です。
(しかも良席だった♪)
3万円超えのスーパーアリーナ席を
購入する人の気持ちがわかったくらいです。
次回はオペラグラスを新調して
臨みたいと思います。
「氷艶(ひょうえん)」はまだDVD化されていないようですが既に販売されているDVDも気になります(笑)。
大ちゃん、感動をありがとう。
これから大ちゃんのアイスショー、
何度も観に行くね。