半年に一度ほどいらなくなった服などをまとめて荷物を送っています。段ボールをクローゼットの近くに置くと、処分の決断が早くなります。
これまでメルカリで本や精油などをちょくちょく販売してきましたが、もうそろそろやめようかなと思っています。
よくよく考えるとメルカリへの出品は
この2行程があります(登録やアップロードの数は含めていません)。
そして無事に売れたら、さらに
の行程があるわけです。
その時間がだんだんともったいない気がしてきました。
ある程度高額なものを出品する場合はその時間の元手(?)も取れるでしょうが、数千円のものを都度販売していると結構、疲れます(笑)。
DVDなどは今後もメルカリを利用する予定ですが、たまった洋服やタオルなどは別の方法で処分しています。
西日本豪雨災害への支援にもなるリサイクル
海外リサイクルを使います。
正確に言うとフィリピンの子供たちへの物資援助で、間に入っている熊本の活動団体宛に荷物を送っているのです。また、日本で災害が発生した場合は国内への物資援助になることもあり、2018年8月現在は西日本豪雨災害への支援も実施しています。
海外リサイクル支援の団体はいくつかありますが、私がここを選んだのは取り扱いアイテムの種類が多いからなんです。
これまでリサイクルとして送ったもの
これまで私が箱に詰めて送ったものは
- 洋服(ジャケット、スカート、パンツ、ワイシャツなど)
- バッグ、アクセサリー(イヤリングや指輪)など
- 財布やサイズの合わなかった室内履き
- タオル(実家にあったものも一緒に)
- 文具(ボールペンやサインペン、色鉛筆)
- 本(あまり重くならない程度に数冊ほど)
- お店の紙袋またはビニール袋
お店の袋まで送れるところが気に入っています。あくまでも支援ですから送料は自己負担です。
私は郵便局に持ち込んで持ち込み割引120円、同一宛先割引(一年以内)60円を利用して少しでも安く送っています(笑)。
古着を販売してお金が得られるメルカリとはどちらかと言うと真逆な行為ではあります。自分の財布からお金が出ていくわけですから。
それでも得られるのが時間という宝物
数千円の利益のために数回郵便局やコンビニに行くのが苦でない場合(家の近くにコンビニがあるとか)メルカリ販売も楽しいかと思います。
真逆な行為また子供服とかは売るのも買うのもメルカリのようなフリマアプリを利用することは、スマートな手段ですよね。
ただ私のようにフリーランスで働いている人はあまりメルカリに時間を割くのはもったいないと思います。
そういう意味ではネットスーパーの利用も時間短縮につながりますね。
時間は私たちに与えられた宝物。大切に使いたいものです。*時間に関してはこの記事でも私の考えを書いています→「個人事業主のブランディングは不安の払しょくがポイント」
今日もブログを読んでいただき、ありがとうございました。