那覇の街を歩いてもブランドの種は見つかります(&最後にぼやきも少しあり)

 

先日、実家で使用しているケーブルネットワークのリモコンが調子が悪く、買い換えのためにケーブルテレビ会社まで足を運びました。

 

そこで無事、新しいリモコンをいただいたのですが、待っている時間にふとカウンターの横を見ると…

 

 

ウォルト・ディズニー・ジャパン会社からの感謝状が飾られていました。

 

たしか数年前ディズニーとキャンペーンをしていたはずです(私はケーブルを引いていないので記憶があやふやです)。

 

それにしても賞状がかわいいですね~。

 

ミッキーのイラストだけではなく、よくよく見ると…

 

 

隠れミッキー(笑)。

 

細かいところにも手を抜かないグローバル企業

ディズニーランドのようなエンタテイメント施設だけではなく、こういった賞状にもディズニーの世界観を打ち出しているんですね。スゴイ。

 

私がブランディングの師として仰いでいる村尾隆介さんは常日頃「ラスト1%のツメが大事」とおっしゃっているのですが、ディズニーはほんと細かいところまで手を抜かないプロフェッショナルな企業の代表格ですね。

 

村尾隆介さんの読書会を沖縄で開催しました(余談ですが、数年前に村尾さんを沖縄にお呼びし、読書会を開催しました。すごく楽しかったし勉強になりました。その様子はこちらへ→*村尾隆介さんの読書会@那覇市

 

 

 

 

ディズニーのこだわりに関心した私は、以前観て心が温かくなった『ウォルト・ディズニーの約束』のストーリーを思い出しながら、パレット久茂地で友人と待ち合わせ。

 

大好きなパン屋で軽食をいただきました。パンはさすがに美味しかったのですが、ここでまた目を引かれたのがこちら。

 

 

「ブランド要素」~ブランドを表現する最小単位~

 

ブランディングの世界では「統一感」というキーワードが出てきます。

 

たとえばブログとHPを同じ色で作成する、従業員にユニフォームを着用してもらう(制服は微妙にブランドとは言えないところもありますが)などは見た目の統一感の例としてはわかりやすいでなないでしょうか。

 

ドンクの場合も見た目の統一感です。資金に余裕がある会社じゃないとできないことかもしれませんが、すべての飲食チェーン店がおしぼりのパッケージまで気を配っているとは限りません。

 

皆さんも今度、どこか飲食店に行かれる際はおしぼりに注目してみてください。

 

ちなみにこのようにブランドを識別するロゴやキャラクター、キャッチコピーなどのことを「ブランド要素」と言います。ディズニーはブランド要素の塊のようなものですね。^^

 

焼き立てパンで幸せを味わった後は文具店に行きました。

 

そこで見つけたのはコレ。

 

 

「書きやすい」というキャッチフレーズの誘惑に負けてしまいました(笑)。特にルーズリーフに書きやすさを求めていたわけではなかったのですが、キャッチを見て「書きやすいのであれば、そっちがいいな」と類似商品を買うことなく、こちらに決めました。結果、やっぱり書きやすかったです♪

 

顧客自身が気づいていないニーズをつかむ

 

先ほども書いたように、私は特に「書きやすいルーズリーフ」を求めてはいませんでした。ただ、ルーズリーフは必要でした。類似品はいくつかあったので、値段や罫線の有無、紙の色などを比べたのですが、堂々と「書きやすい」と訴えていたのはこちらの商品だけでした。

 

その時に「あ、書きやすいルーズリーフがあるんだ」と認識し、購入に至ったわけです。つまりこのメーカーは私のような消費者の無意識のニーズをつかんだのです。

 

ビジネスって心理学のようなものと言われていますが、本当にそうだなと思いました(笑)。

 

まとめ

 

このように街をぶらぶら歩いていても、ブランドの種は転がっているので、ただの買い物や散歩も楽しくなります。流行もそうですが、ちょっと意識するだけでいろいろな会社が何を大切にしているかがわかります。

 

飲食店ではどうしてもメニューに目が行きがち。でも、他にも何か面白いところがないかと探してみると、小さな発見ができるかも。

 

<ぼやき>国際通りに対して思うこと

 

国際通りは昔のように歩いて楽しい通りではなくなりました。どこもかしこも土産品だらけです(おそらく家賃が高い)。

 

以前、那覇市のまちづくりのボランティアに参加したのですが、その際のグループ討論でも「那覇市に緑が少ない」、「ビルが増えて沖縄らしさがなくなってきた」、「国際通りがつまらない」と話される方は多かったです。

 

それでも頑張って商売をされている小売店やサービス店の努力を知っているのか知らないのかわかりませんが、那覇市は毎週日曜日、国際通りをトランジット・モール(=歩行者天国)にしています。

 

歩行者天国=車で行けない=ウィンドウショッピングを楽しむという銀座の歩行者天国のようなラッキースパイラルが生まれたらいいのですが、地元の人間は土産品店には行きませんし、日影のない国際通りを日中歩けるのは一年を通して数ヶ月だと思います。

 

ただ以前トランジット・モールに関してはアンケート依頼もあったので那覇市も何か考えているかもしれません。

 

追記のつもりが長くなりました。(-_-;)

 

私は国際通りの近くに生まれ育ったので、どうしても語りたくなるんですよね~。那覇市は「沖縄らしさ」をブランドにできるよう頑張ってほしいです、とエールを送って今日のブログを終わります(笑)。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

泣けました。