このブログでも何度か書いていますが、私は株式投資をしています。
興味本位で始めたのが20年前なのですが、やっぱり自分で銘柄を選べる株式投資は社会の経済活動に参加しているので、面白いなと思っています。
その株式投資の魅力の一つに株主優待があるのは皆さんもご存知ですよね。もちろんすべての会社が優待制度を採用しているわけではありません。また最近では優待の内容を長期保有者に優遇する会社も増えてきました。それでもやっぱり優待券が送られてくると嬉しいもんです。
ただ、株主優待券ってなかなか自分では使えない場合もあるんですよね。
自分の行動範囲に優待券が使える施設がなかったり…。
そもそも「株」には注目しているけれど、その会社の商品には興味がなかったり…。
そんな場合はどうしているのか、私のスタイルをお知らせしますね。
その1)友人や職場の同僚にプレゼントする
自分があまり利用しない、または期限内に使う予定がない場合、私は友人に優待券をプレゼントしています。先日も車で私をある場所まで送り届けてくれたので、お礼の代わりに彼女の家の近くのイタリアントマトで使える株主優待券を渡しました。
あと交通・輸送関係の株を持っていた時は電車の優待乗車券が優待券として送られてきたのですが、沖縄では使えないので(笑)、それはかつてお世話になった会社の同僚に郵送しました。「皆さんで使ってください」と。
優待券ってクオカードやお米券のように金額書かれていないので、渡すほうももらうほうも気が楽だと思います。
その2)さっさと売ってしまう(笑)
株主優待券には使用期限があります。ずっと持っていても期限が切れたらただの紙切れ(笑)。とてもMOTTAINAIです。そういう場合は金券ショップでチャチャっと売ってしまいます。
ただ沖縄だと金券ショップの数も少ないので、比較的県外によく行く私は東京や大阪の金券ショップに寄って換金しています。
というわけで、株主優待券の2つの使い方をご紹介しました。もちろん、自分で使える機会のある人は自分で使っちゃいましょう。^^
*過去記事でも株主優待のことを書いています。参考までに。

