このブログはWordPressを使って書いています。
実は私はWordPressは過去に一度開設したことがありました。その時にも「お~、普通のブログ感覚で書けるんだ」と思って感動したものの、そのHPは閉じることにしたのです。3年くらい利用しました。
その詳細はまた書くとして、今回のテーマはフリーランス(個人事業主)の人がHPを作りたいなと思ったとき、業者に発注したほうがいいのかどうかを私の体験からお伝えしたいと思います。
ホームページ(HP)は今、誰でも簡単に作れる時代
WordPressだけではなく、JimdoやWixなど誰でも簡単にウェブ制作ができるツールがたくさんあります。
ですから、普段からブログを更新するなど、ある程度ウェブの知識がある方は

私でも作れそう!
と思われるでしょう。
実際、私もWixやAmeba Owned、Jimdo の有料プランなどいくつか試してきて、HPはWordPressにおさまっています。
でも、同時に世の中には
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そんなことは業者に任せて、自分の時間は自分のサービス向上に励むべき!
という意見もあります。HP制作に限らず、経理処理などのサービスもそうですね。
私、どちらの意見もわかるんです(笑)。
自分で作る場合は何より料金が抑えられるし、業者に頼む場合はプロの力を借りている間にほかのことできますから。
基本的には制作会社に頼んだほうがいい
やはりプロですから…。
これが一番の理由になります。システムのことやSEOのトレンドなどに詳しいプロの力を借りて、HPは作ったほうがいいかと思います。タイミングが合えば補助金も使えたりしますし。
でも業者を探すのも案外難しかったりします。
予算、作成時間、デザイン、ブランディング、マーケティングなどいろいろな側面で判断しないといけませんからね。
会計ソフトの場合はそのソフトの使い心地や料金などで決められるのですが、ウェブ制作となると、相手は人なので、その相性の良し悪しを見極めるのが一苦労です。
私もめっちゃしんどかったので、またこの辺りは別記事にする予定です。inoreaderなどでこのブログの最新記事をチェックされながらお待ちいただけると嬉しいです。
自分で制作するか業者に発注するかは<組み合わせ>次第
もし自分がウェブの知識がまったくない場合は業者に頼みますよね。こちらのケースは一番シンプルです。でも先ほども書いたとおり、今は無料(と言ってもドメインやサーバー代はかかります)ウェブサービスの使い勝手がよくなり、敷居も低くなってきたので、いくつかパターンがあるかなと思うのです。
たとえば…
- ウェブ知識が乏しい→HP制作会社に丸投げ
- ブログが書けるくらいの知識→HP制作会社に枠組みを作ってもらう
- ある程度知識がある→HP制作会社に一部作ってもらう
- ある程度知識がある→自分で作る
これくらいのパターンがありそうです。
ある程度の知識というのがどこまで指すかは微妙ですが、私は以前、3の「ある程度知識がある×HP制作会社に一部作ってもらう」パターンでした。
今はブランドコンサルでお客様のHPアドバイスをするまでになりましたので、4の「ある程度知識がある→自分で作る」になっています。ちなみに旧サイト=JimdoのHPは1ヶ月くらいで完成しました(JimdoはWordPressとは違い、コードを知らなくても直感的に使えるんですよ)。
二度目のWordPressが心地よいワケ
私もいつかはプロにまたお願いするかもしれませんが、今はWordPressで落ち着いています。
その理由は
- テンプレートが豊富にある
- 自分で作成するといつでも好きなときに更新できる
- WordPressの疑問に答えるブログはたくさんある
です。当初有料テンプレートを利用しようかなとも思ったのですが、今はまだ無料のものを使用しています。操作上疑問が出てきてもWordPressはググれば必ずと言っていいほど答えがウェブ上にあるのもいいですね。
まとめ
HP制作を発注するには自分のウェブの知識や時間、そして捻出できる料金などを天秤にかけないといけません。
制作会社も事例をHPに掲載しているので、それらを見て自分に合いそうであれば、まずは問い合わせてみるのもいいと思います。その際にはどのくらいの頁数のものを作りたいのか、決めておいてくださいね
本日も最後までブログを読んでくださり、ありがとうございました。